ヒメヒオウギ(ラペルージア)

道端で可愛らしい花を見つけました。今まで見たことがない花でしたので、調べてみました。

南アフリカ原産のアヤメ科フリージア属の半耐寒性の秋植え球根で、5月ごろに花を咲かせ、夏には休眠してしまうそうです。日本への導入は古く、大正時代には観賞用として入ってきたそうです。球根植物ということですが、こぼれ種でも増えていくということです。コンクリートの隙間から発芽することも多いようです。

あらかわエリアがテレビ朝日の「じゅん散歩」で放送予定

テレビ朝日で午前9時55分から放送している高田純次の「じゅん散歩」が荒川エリアで収録が行われ、「あらかわ遊園」をはじめ、いろいろな所を回り、当店にもやって来られました。その折の模様は16日の月曜日から放送され、当店にお寄りいただいた部分も18日の水曜日に放送されることになりましたのでお知らせします。

第12回あらかわバラの市

昨年度は新型コロナ感染症拡大のために中止になっていた「あらかわバラの市」が5月14日(土)に開催されます。今まで会場は町屋駅周辺でしたが今回はリユーアルオープンした「あらかわ遊園」前のアプローチが会場になりました。

ニオイバンマツリ

ご近所さんの庭に植えてあるニオイバンマツリの花が満開です。紫色の花と白い花が混じって咲くことと強い芳香があることで強い印象があります。この花は一つの花が紫色から白に変化していくことで2色の花が混じって咲きます。このニオイバンマツリは南アメリカ原産のナス科の半常緑の低木で、寒さには比較的強いので、東京あたりでは露地のまま冬越しします。

エゴノキの花

エゴノキは日本をはじめ北東アジアを中心に自生しているエゴノキ科エゴノキ属の落葉高木です。4月から5月ごろに白またはピンクの花を咲かせます。花後の7月ごろになると緑色の実がなり、熟すと茶色の種が弾けて落ちます。果皮にはエゴサポニンという毒があり、食べるとえぐいということから名がつけられているようです。

花にはブンブンと蜂が集まっていました。隣にはハコネウツギの花もありすが、そっちには目も向けず?、エゴノキの花にだけ花から花へ盛んに飛び回っていました。

6月講習会のご案内

イメージの画像になります

ハンギングバスケットづくり

6月10日(金) 午前 4人  午後① 4人  午後② 4

6月11日(土) 午前 3人  午後① 4  午後② 4

6月12日(日) 午前 4人  午後① 4人  午後② 3

6月13日(月) 午前 4人  午後① 4人  午後② 3人

午前の回10:00〜 午後①の回 12:30〜 午後②の回 14:30〜

人数は5月29日現在の申し込みいただいている人数になります。赤字の数字はすでに定員に達していることを示しています。


当初6月5日(日)で参加申し込みの締め切り予定でしたが、予想以上に参加申し込みが多く、材料調達の関係もあるので、前倒しで申込みは終了とさせていただきます。
・今回はハンギングバスケットづくりなので、通常のポットへの寄せ植えと異なります。ケース込みの費用はおよそ4,500円前後になるかと思います。伊藤商事の5 スリットバスケットケースをお持ちの方はそれをお持ちください。
 
・しばらくの間はコロナ対応で、定員は各回4名までになります。
・1回の講習会は2名以上からの設定になります。
・講習時間はおよそ1時間半を見込んでいます。
・テーブル椅子等の消毒、C02メーターの設置と常時換気を行なっています。
 
参加の折はマスクと薄手の手袋を着用していただき、適宜手消毒を行うようにお願いします。