ヒメヒオウギ(ラペルージア)

道端で可愛らしい花を見つけました。今まで見たことがない花でしたので、調べてみました。

南アフリカ原産のアヤメ科フリージア属の半耐寒性の秋植え球根で、5月ごろに花を咲かせ、夏には休眠してしまうそうです。日本への導入は古く、大正時代には観賞用として入ってきたそうです。球根植物ということですが、こぼれ種でも増えていくということです。コンクリートの隙間から発芽することも多いようです。