子メダカが大きくなってきました

店の水鉢で飼っていたメダカは全滅してしまったかと思っていたところ卵を産んでくれていました。今では親の何倍もの数のたくさんの子メダカが孵化して、水鉢の中をスイスイと泳いでいます。孵化した日が違うのでしょう、大きさにばらつきがあるものの、みるみるうちに大きくなってきました。小さいのが大きいのを追いかけたりしていて、見飽きないです。

屋上庭園のお手入れ

前回のマツの剪定に引き続き、今回は芝刈りとチェリーセージ、クチナシ、ハーブガーデンのフレンチらベンターやイングリッシュラベンダーなどの剪定を行いました。フレンチラベンダーは気候にあっているので花がびっちりついていました。イングリッシュラベンダーは枯れが目立ちました。八重のクチナシはまるでオールドローズのようで、ボリュームがあってとても気品があります。蕾が少し残っていたのでちょっとかわいそうでした。

アプローチ花壇の植栽依頼

ルドベキアとレモンイエローのジニア・プロフュージョンを中心にコロナに負けないビタミンカラーで植栽させていただきました。その他にポトスとオリヅルラン、ユーフォルビアのダイヤモンドフロストを使いました。

ヤマボウシほか剪定依頼

剪定後の7mのヤマボウシ

丸く綺麗に剪定されていたヤマボウシの透かし剪定などを行いました。7mほどあるヤマボウシなので、2連の梯子を使い、丸1日かかって枝抜きをしながらの剪定になりました。前日にはシマトネリコ、斑入りヒイラギ、ウバメガシ、カエデなどの剪定も行いました。

紫陽花の花を引き立てる雨が降っています

アジサイは学名をHydrangea macrophylla(ハイドランジア)と言い、「水の器」と言う意味になります。葉が大きいので蒸散が多いので、すぐ萎れてしまうので水が欠かせません。そんなことから日陰が好きと思い勝ちですが、日当たりが悪くても花付きが悪くなります。

ビワが食べごろになってきました

庭のビワが食べごろになってきました。今年は実のが例年より遅かったようです。伸びが速いので毎年収穫を兼ねて思いっきり剪定してしまうので、隔年ごとしか実りません。美味しいビワを種から育てたもので、もう50年は経っていますが相変わらず美味しい実が実ってくれます。

ビワは庭に植えると病人が絶えないと言われますが、ビワは伸びが早くすごく繁るので庭が暗くなってしまうことも原因になっているのではないでしょうか。葉には薬効成分もあるようです。

トマトに尻腐れ病が発症

尻腐れ病

トマトの下が黒く変色して腐ってしまう尻腐れ病が発症してしまいました。この病気はカルシウム不足が原因とされています。早速、苦土石灰を施そうと思います。実の反対側の葉を落としても実へのカルシウム不足が補えると言うことも見つけましたが、成果の程はよく分かりません。