アジサイ6号鉢「筑紫ルビー」
柑橘の摘花
本ユズや花ユズ、レモンなど柑橘類の花の蕾が今年はたくさん着きました。ちょっと着きすぎているので、第一次の摘花の作業を行いました。柑橘のいい香りです。
都電通りのバラ
ゴールデンウイークに入り、東京さくらトラムの走る都電通りのバラやツツジも賑やかになってきました。季節はすでに初夏ですね。
ハゴロモジャスミンが満開です
ハゴロモジャスミンはモクセイ科ソケイ属の中国原産の半常緑のつる性植物です。今、甘い香りに目を向けると、フェンスなどに巻きついているなどして冬越ししたハゴロモジャスミンの花が満開になっていることに気が付きます。
ソケイ属はジャスミンという総称もでも呼ばれており、強い芳香のあるものが多く、香水やジャスミンティーなどにも利用されています。(オウバイモは同じ仲間になりますが、香りはありません。)
リニューアルオープンした「あらかわ遊園」
4月21日にリニューアルオープンした「あらかわ遊園」を見てきました。完全予約制による入場規制での入場です。入場料は大人200円から一気に4倍の800m円になりました。ただ、65歳以上のシニアは半額の400円でした。リニューアル記念ということでクリアファイルをいただきました。かなりおしゃれな感じにリニューアルされていました。400円で観覧車にも乗ってきました。ひと回りして入り口近くの都電を改装したカフェで都電コーヒーを飲んで見学終了です。
「東尾久本町通りふれあい館」の壁面緑化
東尾久本町通りに新設された荒川区立の「東尾久本町通りふれあい館」の玄関先にはカセット式の壁面緑化が施工されています。ツワブキやアメリカイワナンテンやタマリュウなど日陰に強い植物が選ばれ植え付けられています。
モッコクハマキによる食害
このモッコクハマキ(ハマキガの幼虫)もモッコクの木に毎年やってくる厄介な害虫です。葉を糸でくっつけてその中で葉を食害していきます。たくさんの葉に広がっていき、食べ跡が茶色くなって見苦しくなってしまいます。スミチオンなどの殺虫剤がなかなか虫に届かないので、予防的な部分も兼ねてオルチオン乳剤(オルトランとスミチオンの合剤)などの殺虫剤が効果的だと思われます。
販売している材料で寄せ植えを作りました
①ペチュニア「ブルードレス」 コプロスマ ユーフォルビア「ダイヤモンドフロスト」
②キンギョソウ マーガレット マリーゴールド
③オステオスペルマム マーガレット ジニア・プロフュージョン ペチュニア
④ローダンセマム マリーゴールド
⑤小輪ペチュニア「エポック」
店先のモッコウバラが見ごろを迎えています
今年もいよいよ店先のモッコウバラが見ごろを迎えています。黄モッコウバラは香りがありませんが、白のモッコウバラは甘い香りがあります。去年より10日くらい遅いようです。
10年物のミニシクラメン
町屋2丁目の都電通り沿いにある「 ヘアースペース KENJI 」さんのミニシクラメンは10年もの(それ以上かも)です。テラコッタのポットに3球植えのミニシクラメンは一番に管理、二番に環境がいいのでしょう、毎年花を咲かせています。夏前には水を切って休眠させて、9月からは水と肥料をあげています。一昨年は1球だけ葉が展開しなかったものの、去年は復活して3球とも見事に花をつかせたということです。素晴らしい!