「葉見ず 花見ず」 ヒガンバナ

ヒガンバナの葉が茂ってきました。

ヒガンバナは夏場は球根の状態で休眠していて、秋になると花茎だけを伸ばして開花します。日本のヒガンバナは中国で突然変異で生まれた三倍体の品種なので、不稔性と言ってタネをつけることはなく、”花は葉を見ることなく”1週間もしないで終わって枯れてしまいます。

花が終わると今度は葉を茂らせて、せっせと栄養を球根に貯めていくことで球根を増やし繁殖していきます。

暑くなると”葉は花を見ることなく”地上部から姿を消して眠りについてしまうのです。