モンシロチョウやモンキチョウが飛び始めてきたので、青虫に食われないように寒冷紗で防虫です。
ついでに、またのらぼう菜を収穫しました。
とう立ちしたのらぼう菜は筋もなく甘みもあって美味しい葉物野菜です。青梅や飯能などを中心とした地場野菜で、かき菜に近いアブラナ科の野菜になります。伝統野菜や固定種を扱っている「野口のタネ」でタネを購入し、秋に蒔いて冬越ししさせました。
Gardening Shop クラインガルテン
モンシロチョウやモンキチョウが飛び始めてきたので、青虫に食われないように寒冷紗で防虫です。
ついでに、またのらぼう菜を収穫しました。
とう立ちしたのらぼう菜は筋もなく甘みもあって美味しい葉物野菜です。青梅や飯能などを中心とした地場野菜で、かき菜に近いアブラナ科の野菜になります。伝統野菜や固定種を扱っている「野口のタネ」でタネを購入し、秋に蒔いて冬越ししさせました。
新芽が赤いのは若葉を紫外線から守るため
この時期、芽生えてくる樹木の若葉が赤い色をした物があるのをお気づきでしょうか。
樹木には生垣などにもよく使われるベニカナメモチ(レッドロビン)やバラやサクラなどもそうですが、新芽が赤くなるタイプの樹木が多くあります。赤くなるのは薄く軟弱な新芽を紫外線から守るために日光を遮って日焼け防止の効果を果たすアントシアニンという物質を生成するからです。アントシアニンが多くなるタイプの樹木が新芽が展開する時期に葉を赤くするのです。
葉が厚く、丈夫になる初夏には光合成を活発にするためにクロロフィル(葉緑素)が多くなり、葉はどんどん緑を濃くしていきます。