間引きは株元からカットします。このつまみ菜は水にしばらく浸けておくと萎れないでシャキッとしますので、サラダに混ぜて生食します。
つまみ菜には栄養価が高く、ガンの予防・肥満防止・貧血予防・疲労回復効果などの可能性があると考えられています。
Gardening Shop クラインガルテン
間引きは株元からカットします。このつまみ菜は水にしばらく浸けておくと萎れないでシャキッとしますので、サラダに混ぜて生食します。
つまみ菜には栄養価が高く、ガンの予防・肥満防止・貧血予防・疲労回復効果などの可能性があると考えられています。
緊急事態宣言が解除になって初めての日曜、東京小金井にある「江戸東京たてもの園」に行ってきました。正面玄関にある対のキンモクセイは東京で一番大きいとも言われていますが、一面に花を付け、とてもいい香りがしていました。
うちのキンモクセイも近隣の地域でも既に今年9月10日前後に開花していますので、1ヶ月遅れということになります。どうしてこんなに違いがあるのか不思議に思いました。
今年はやけにキンモクセイが咲くのが早いとは思っていましたが、調べてみるとうちのキンモクセイは去年は10月1日、一昨年は10月13日でいずれも10月に入ってからの開花だったので、今年は例年より1ヶ月も早い開花だったということです。
うちに帰ってくると、どこからかンモクセイの香りが・・・。何と、うちのキンモクセイも花を咲かせていました。
そう言えば、以前にも2回花を付けたことがあったのを思い出しましたが、その時も早く咲いた時でした。フライングして咲いた時には、焦ってまた咲いてしまうのですね。
この時期ヒガンバナはキンモクセイに先んじて咲くのですが、ヒガンバナも例年より早く咲いたので、キンモクセイやヒガンバナは寒さ(気温や地温)を感知して咲くタイミングを決めるのでしょうね。
ちなみに今年のヒガンバナの開花は9月13日、昨年は9月29日、一昨年は9月25日でした。
アルテルナンテラ、五色トウガラシ、マリーゴールドなど5株をリッチェルのボタニー・カーヴポット25型に植え込んでみました。カルーナなども使いたいと思っているのですが、なかなか市場に入ってきません。今年は例年に比べて種類も入荷量も少なく、困っています。鉢は決まりですが、植栽材料はまだ未定です。
今年はシュウメイギクがたくさんきれいに咲きました。
シュウメイギクはキンポウゲ科アネモネ(イチリンソウ)属の宿根草です。貴船菊とも言われ、中国から京都の貴船地方で野生化したものと言われています。花はピンクと白の花色があり10月ごろを中心に咲きます。
寒冷紗でカバーしていたので、台風16号の雨や風にもめげずにいてくれました。
既に2回、間引きをしました。
2ヶ月お休みをいただいていましたが、10月1日から後期の営業を開始しました。後期もよろしくお願いします。
コスモス アルテルナンテラ 鑑賞トウガラシ マリーゴールド アンゲロニア ミニ観葉 ゼラニウム ポンポン菊