


こちらのモミジはまだ半分ほどです。


カキやサルスベリはすでにハラハラと落ち葉になっています。

Gardening Shop クラインガルテン



こちらのモミジはまだ半分ほどです。


カキやサルスベリはすでにハラハラと落ち葉になっています。

キャッシュレス業者と行政のお店を応援するコラボによるキャッシュレスキャンペーンが12月1日から展開されています。当店でもPayPayのキャッシュレス決済が可能なので、今月28日までPaPayによる決済につきポーナスポイントが付与されるようです。




















サザンカやツバキが咲き出していますが、見分けはちょっと難しいですね。サザンカもツバキも同じツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹で、艶のある厚い葉を持っていて寒さや強い日差しも強く丈夫で日本の気候にあった植物です。サザンカは晩秋から初冬にかけて咲く品種が一般的で、ツバキは椿という字にあるように2月から早春にかけて咲く品種が一般的です。
花のない時にも葉の縁の切れ込み具合や葉脈、葉や葉柄に毛があるかどうかなどで特定出来るようですが、なかなか難しいものです。でも、花がある時には花の散り方で簡単に見分けられます。


サザンカは花びらが一枚ずつ外れて落花します。


ツバキは花ごと落花します。侍は首から落ちるということで、縁起が悪いとツバキは嫌ったそうです。

カキの落ち葉を拾ってきました。艶のある、秋色のカキの落ち葉はまさに錦繍の落ち葉ではないでしょうか。飾っておきたい葉っぱです。










ゴールテリア、よく咲くスミレ、ストック、金魚草、ニゲル鉢物「ウインターゴールド」、プリンセチア鉢物、パンジー「絵になるスミレ」、メラレウカ





毎年この時期に依頼されているオモトの株分け植え替えです。鉢いっぱいに混みいっている株を分け、傷んでいる葉などを整理して植え替えを行いました。今回、土は全部入れ替えました。併せてミニハボタンを使っての寄せ植えの依頼もあり、踊りハボタンとミニハボタン、かルーナを使って寄せ植えを作りました。小さい方のプランターにはよく咲くスミレだけを植え付けました。



ヒイラギはモクセイ科モクセイ属の常緑低木です。葉に棘があり、日本では邪気を払うということで節分の頃に玄関先に刺したり、厄難を追い出すなど鬼門除けにしたする縁起木としての価値もある樹木です。萌芽力も強く、丈夫で生垣などにも利用されています。10月から11月にキンモクセイに似た甘い芳香のある白い花を咲かせます。赤い実が付く西洋ヒイラギ(イングリッシュホーリー)やチャイニーズホーリーはヨーロッパなどではクリスマス頃に尊ばれる縁起木ですが、ヒイラギとは別種のモチノキの仲間になります。ヒイラギは雌雄異株で実がなる雌株には黒い実がつきます。写真のヒイラギは雄株になります。ヘリグロテントウノミハムシというテントウムシに似た小さなハムシの成虫やその幼虫によって葉をボロボロにされることもあります。写真のヒイラギは葉に白い斑が入った斑入りヒイラギです。

庭でたくさんなったカリンの実を店頭においてあります。自己責任でご自由にお持ち帰りいただいています。