レモンは1株で3個だけ、カキは収穫量に違いがあるものの毎年たくさん収穫できていたのに今年は本当に少ししか実がついていません。一律に短く剪定してしまったためかも知れません。
ハナミズキの紅葉
ハナミズキは毎年一番早く紅葉します。寒がりな木なのでしょうね。
子メダカが大きくなってきました
今年生まれた子メダカがこのところ急に大きくなり、メダカらしくなってきました。子メダカの水鉢(キムチ壺)も賑やかになりました。
油断していたら葉がチリチリに
連日の暑さと熱射で、油断していたらヒペリカムやカポック、ヘデラの葉はチリチリになってしまいました。メダカも暑さなのかバクテリアが繁殖して酸欠になったのか原因ははっきりしませんが、6匹も大量死してしまいました。
実物も育ってきています
アガパンサスが満開になりました
涼しげな水色のアガパンサスが満開になりました。アガパンサスは南アフリカ原産のヒガンバナ科の多年草です。同じ南アフリカ原産のクンシランの近縁種でもあることからムラサキクンシランの和名があります。
3月に植え付けたダリアが咲き出しました
3月5日に株分けして植え付けた3年物のダリア「国蝶」が今年も咲き出しました。
アジサイ(紫陽花)の花
庭のアジサイ(紫陽花)が色づいてきました。今年は雨が多く、雨が降ると寒くて晴れれば真夏日になったりと気象の変化が大きく、植物も病気がちの状況です。日照不足も影響してきそうです。
クレマチス「プリンセスダイアナ」の花
いつの間にか「プリンセスダイアナ」の花がたくさん咲いていました。
クレマチスの「プリンセスダイアナ」はテキセンシス系のクレマチスで、チューリップ型の花を付けます。新枝咲きの品種なので冬は枯れて、新しく伸びた枝に花を咲かせます。
エゴノキの花
エゴノキは日本をはじめ北東アジアを中心に自生しているエゴノキ科エゴノキ属の落葉高木です。4月から5月ごろに白またはピンクの花を咲かせます。花後の7月ごろになると緑色の実がなり、熟すと茶色の種が弾けて落ちます。果皮にはエゴサポニンという毒があり、食べるとえぐいということから名がつけられているようです。
花にはブンブンと蜂が集まっていました。隣にはハコネウツギの花もありすが、そっちには目も向けず?、エゴノキの花にだけ花から花へ盛んに飛び回っていました。