カテゴリー: 講習会ブログ

マリーゴールド、ウインターコスモス、カルーナ、ジニア・プロフュージョンなとぜ4種5株を寄せ植えしています。回によって花色は変えさせていただいています。講習では今回使っている植物についての説明や秋の寄せ植えを作る上でのポイントなどをお話ししています。

6月講習会では「初夏からのハンギングバスケット」ということでハンギングバスケットづくりをしています。材料はポトス、ベゴニア・センパフローレンス、ジニア・プロフュージョン、ハツユキカズラ、ペチュニア、カリブラコア、フクシアの10ポットを使っています。

今回の講習会ではアンゲロニアとニチニチソウ、ペチュニアの3種の夏の最中でも花を咲かせてくれる丈夫な花を白いプラ鉢に植え付けます。( 回によって花色などは異なります。) また、講習では「夏植物のメンテナンスの仕方」についてお話ししています。

　前半2日間の花材はキンギョソウ、マーガレット、フレンチラベンダー、オステオスペルマムの4種をトールポットに寄せ植えします。後半2日間はオステオスペルマムを変えてイベリスを使いたいと思っています。

今回の講習では今回取り上げる植物ことや植え付け方に加えて「自生環境と植物の関係」についてお話ししています。

初めてハンギングバスケッとを作るという方も結構いましたが、みなさん上手に作られていました。

2月の講習会ではビオラ10株でハンギングバスケットを作っています。コロナ対応で短時間で制作しましょうということで、みなさん30分間で仕上げてもらっています。早い人は20分でしっかり仕上げられています。管理の仕方については要点だけお話しして詳細はプリントで・・・。

3月の講習会はお休みで、次回は4月の「春の寄せ植え」になります。

踊りハボタン2種、斑入りヤブコウジ、オタフクナンテン、プリムラ・ジュリアン、若松を入れてみました。これは講習のための試作品ですので、実際の作品がこれになるかは分かりません。

ちょっとお高くなってしまうのですが、樹脂に石の粉が入った「アートストーン」というオランダ生まれの鉢を使う予定です。

リース作り講習会が終わりました。今年の講習会も残すところ年末のお正月の講習会だけになりました。