こんな大きなヨトウムシが

マーガレットに付いたヨトウムシです。いつの間にかこんなに大きくなっていました。ヨトウムシはヨトウガの幼虫ですが、この仲間にはハスモンヨトウはじめ数種類がいますが、一般的にはそれらを総称してヨトウムシと呼んでいます。次の写真はハスモンヨトウになります。

ヨトウムシは特定の植物ではなく、いろいろな植物を食害します。葉の裏に数十個の卵を産み付け、孵化した小さな幼虫はどんどん葉に穴を開けるように食害していき、大きくなると葉がなくなるほどの被害を及ぼします。主に夜間に活動し、日中は浅い土中に潜ってしまいます。食害跡や糞は確認できるものの、虫自体を見つけることが難しくなってしまいます。退治するには明け方に地上部に付いているのを探すが、株近くの土を掘って探して補殺することが基本になります。

モッコウバラの剪定

モッコウバラが散りはじめたので、思いっきり剪定をしました。一気に寂しくなってしまいました。毛刈りされた羊のようです。45Lのゴミ袋6つ分の剪定枝です。

アオムシを見つけられますか

チンゲンサイに付いたアオムシが2匹。実が膨らんできたと思って見ていたら、葉を食い尽くして実にかぶさっているアオムシを見つけました。大きさも太さも同じようなので目を凝らさないと見つけることはできません。

近くの鉢には蛹になったアオムシが付いていました。

メダカの産卵床

100円ショップのセリアで買ってきたメダカ用の産卵床を使っていますが、もう卵が産み付けられていました。リングとマットが別売りで100円ずつで買ってきた物ですが、1袋で12個も作れるので1個当たり20円もかかりません。別の所で買ったら1個当たり4、500円もします。もう卵が付いていたので、効果は全然変わらないようです。孵化するのが楽しみです。

キュウリが伸びてきました

キュウリ8株を野菜用の大型プランターに植えた苗が大きく育って、花も咲き出してきました。順調に育てば、今年も8月中旬までキュウリは買わなくて済みそうです。先ずは下の方の子つるを摘心し、2番目までの大きくなりはじめた実を小さなうちに摘果しました。

柑橘の摘花

本ユズや花ユズ、レモンなど柑橘類の花の蕾が今年はたくさん着きました。ちょっと着きすぎているので、第一次の摘花の作業を行いました。柑橘のいい香りです。

ショウガ(生姜)を植え付けました

 土佐大ショウガをネットで予約注文していたものが届き、何芽かに分割して乾燥させておきました。ちょっと小さくしすぎたかもしれません。東側の隣地との境の半日陰の所を耕して、苦土石灰と硫酸カリ肥料を施して植え床を作りました。

猫がきたらしく、早速足跡がつけられてしまいました。芽が出るのが楽しみです。

葉物野菜の収穫

 春先に植え付けたコマツナ、レタス、ホウレンソウなどの葉物野菜の収穫は最盛期を迎えています。今度はキュウリやナス、ミニトマトなどの夏野菜に注力していきます。