放置していたハコネウツギは無惨な姿になってしまいました。ここまでになるとは思いませんでした。頭頂部の残った葉だけでは、復活困難レベルでしょうか。
ハバチ、恐るべし
1週間前の投稿は下記に・・・
Gardening Shop クラインガルテン
放置していたハコネウツギは無惨な姿になってしまいました。ここまでになるとは思いませんでした。頭頂部の残った葉だけでは、復活困難レベルでしょうか。
ハバチ、恐るべし
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ここ数日強風が吹いて野菜や草花はダメージを受けていますが、キュウリは12節まで育ってきました。ナスやピーマンも順調ですが、シソは花がつきだしてしまっているので花芽はカットです。
風船カズラはアサガオに遅れてたくさん発芽し出しましたが、アサガオは2芽しか発芽してきません。もう一度、蒔き直してみたいと思っています。
メダカの水鉢に入れてあった水草のアナカリスに花が咲きました。
アサガオと風船カズラを植えるために、昨年パッションフルーツを植えていたプランターの整理をしていたら、土の中から9匹のコガネムシの幼虫とネキリムシでしょうか黒い幼虫が1匹出てきました。バークのチップでカバーしていたの災いしたのかも知れません。
今まであまり花が付かなかった庭の南米原産の果樹「フェイジア」ですが、剪定を控えていたせいでしょえか、今年はだいぶ花芽が付いて膨らんできました。今年は果実が食べられそうです。
ブドウの「デラウエア」はここ数年、7月になって病気が発生して100房くらい実った果実が8割方だめになってしまっていたので、一旦リセットすべく1.5mくらいで切ってしまっていました。そこからまたグングン伸びた新しい枝に花穂が付いて花が咲き始めました。
ブルーシートの上に古土を敷いて、ふるいで軽石と根を取り除きました。前に植え込んでいた植物の根はそのままでは生育に悪影響を与えますので、なるべく取り除きます。すき込んで緑肥として使いたい場合は1ヶ月ほど寝かしておく必要があります。
雨に当たらないようして病害虫を駆除するために熊手でかき混ぜながら、3日間晒しておきました。やはり、1匹コガネムシの大きな幼虫が入っていました。腐葉土と赤玉土、牛糞堆肥を加えて培養土の再生完了です。
5月8日、近所の方からいただいたアサガオと風船カズラの種まきをしました。
5月13日、アサガオが発芽してきました。
雌花は花の下に子房というキュウリ(果実)の形をした膨らみがあります。雄花には花粉がつきますが、キュウリは果実を実らせるのに受粉は必要ない単為結果性の野菜です。「オトコイラズ」と呼ばれることもあるそうです。
葉の表1枚を残して裏から1、2mmの小さな青虫が葉を食害していました。表から見ると薄茶色に変色しているように見えます。ハスモンヨトでしょうか。