大量のコガネムシ幼虫が

アサガオと風船カズラを植えるために、昨年パッションフルーツを植えていたプランターの整理をしていたら、土の中から9匹のコガネムシの幼虫とネキリムシでしょうか黒い幼虫が1匹出てきました。バークのチップでカバーしていたの災いしたのかも知れません。

フェイジョアとデラウエアの花

今まであまり花が付かなかった庭の南米原産の果樹「フェイジア」ですが、剪定を控えていたせいでしょえか、今年はだいぶ花芽が付いて膨らんできました。今年は果実が食べられそうです。

ブドウの「デラウエア」はここ数年、7月になって病気が発生して100房くらい実った果実が8割方だめになってしまっていたので、一旦リセットすべく1.5mくらいで切ってしまっていました。そこからまたグングン伸びた新しい枝に花穂が付いて花が咲き始めました。

古土の再生

ブルーシートの上に古土を敷いて、ふるいで軽石と根を取り除きました。前に植え込んでいた植物の根はそのままでは生育に悪影響を与えますので、なるべく取り除きます。すき込んで緑肥として使いたい場合は1ヶ月ほど寝かしておく必要があります。

雨に当たらないようして病害虫を駆除するために熊手でかき混ぜながら、3日間晒しておきました。やはり、1匹コガネムシの大きな幼虫が入っていました。腐葉土と赤玉土、牛糞堆肥を加えて培養土の再生完了です。