ベゴニアのハンギングバスケット

ベゴニア・センパフローレンス9株でハンギングバスケットを作ってみました。ベゴニア・センパフローレンスは4月から10月ごろまで花が楽しめます。

寒くなったら短く切り戻しをして軒下などで管理すれば冬越しも可能です。花期シーズン中に何度か切り戻しや大きくなり過ぎた葉を剪定して形を整えながら飾りましょう。

飾る場所は、明るい日陰や半日陰がベストです。乾燥しすぎると葉がビニールを張ったようになりますので、気をつけましょう。

伊藤商事の5スリットバスケットを使用して9個の苗を植え付けてみました。

4月講習作品のプロトタイプ

今回はプロトタイプとして、下草だけでリシマキア”オーレア”(上)、レプティネラ”ブラックブラック”(右)、グレゴマ(下)、ティコンドラ”シルバーフォールズ”の4種にタマリュウを散らしてみました。花物でのタイプを後日作りたいと思っています。

鉢物作成依頼

ゴールドクレスト(ウィルマー)は毎年2回剪定させていただいています。大きな鉢には既存のベアグラスを後ろに植え付け直し、ガーデンシクラメンとエンジェルウィングを植え付けてクリスマスの雰囲気に作らせていただきました。小さい鉢にはお正月の雰囲気でミニハボタンと斑入りのヤブコウジ、コクリュウ、オタフクナンテン、プリムラ・ジュリアンを植え付けさせていただきました。