メダカ(楊貴妃)がしっかり生き残りました

冬の間下の方に沈み込んでいたメダカが暖かくなって上に出て泳ぐようになりました。何匹かの死骸がありましたが、やせ細ってはいましたが大方のメダカが生き残ってくれました。ホテイソウやアナカリスは枯れて腐ってしまっていたので取り除いて水替えもしました。奇形のメダカも出てきていたので追加用の同じ品種の楊貴妃メダカと金魚藻(カボンバ)を買ってきて入れてやりました。

雪釣りを外しました

越冬した虫が這い出してくるという二十四節気の啓蟄(3月5日〜)の七十二節気で末頃(越冬した蛹の蝶が羽化して飛び回る頃)にあたる今日15日、松の雪釣りを外しました。今年初めて「雪釣り」をしてみましたが、「雪釣り」をしてから何回か積雪があったので情緒的なものだけでなく実質的にも効果があったので、やってみてよかったと思いました。来年も是非やってみたいと思っています。

そう言えば、この前モンキチョウが飛んでいるのを見かけました。

ツバキ「バリーヌーゼン?」が咲き出しました

ご近所さんから5、6年くらい前に頂いた枝を挿木して育てた直径10cmにもなる大輪ツバキです。もう2mを超えて大きく育ちました。品種は分からないと言う事でしたが、調べてみたら洋種の「バリーヌーゼン」ではないかと思っています。今年は蕾がたくさんついていましたが、昨日、急にたくさん咲き出しました。去年はチャドクガが2回もつきました。

早春のめぐみ 美味しい味

フキ(蕗)とノラボウ菜のとう(薹)を天ぷらにして食しました。ノラボウ菜の葉は硬く筋っぽくて不味いのですが、薹立ちした部分は柔らかくあまり癖がないので天ぷらにしてもお浸しにしても美味しく頂きました。

今日は七草粥の日

セリ(芹)、ナズナ(薺)、ゴギョウ(御形)、ハコベラ(繁縷)、ホトケノザ(仏の座)、スズナ(蕪)、スズシロ(蘿蔔)、これぞ「春の七草」。

今日は七草の日。ちょっと手を抜いて収穫したチンゲンサイを使ってのお粥にしました。神棚に備えてからこちらも梅干なんかも入れてお粥をいただきました。

松が開け、門松や正月飾りを外して、今年の正月も終わりです。