13日(月)までの開催でしたが、12日(日) 行ってきました。旧岩崎邸の洋館は外壁のリニューアル中で足場が組んである状態でしたが、大型植栽コンテナが此処彼処に設置されていました。芝庭でもコンテスト形式の一般作者の作品が並べられていました。
モッコウバラの剪定
花が散り始めたので剪定を行いました。グズグズしていると枯れた花びらが風に飛ばされて大変なことになってしまうのでタイミングよい剪定が必要になります。
可愛らしいモミジの実生が顔を出しました
発芽から3ヶ月くらいでしょうか。落ち葉を片付けたら中から可愛い実生が顔を出しました。モミジ(カエデ)の実は秋にプロペラのように落下して春になって発芽するようです。
実生で育ったマーガレット
雑草取りをしていたら雑草じゃなさそうな3cmくらいのギザギザの葉に気がつきました。ノースポールの実生かなと思って抜かないで置いたら、あっという間に大きく育ちました。
オリーブの蕾が膨らんできました
レモンの花は甘い香り
この時期、レモンやミカンなどの甘く爽やかな香りに満たされます。
エケベリアの花が咲きました
市場は「母の日」モード
モッコウバラ(木香薔薇)
GWが終わったら、モッコウバラの花も散り始めます。掃除も大変なので、しばらくしたらまた思い切った剪定をします。
ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)
いよいよ庭にナガミヒナゲシのタネが風に飛ばんでしようか実生で花が咲き出しました。
都内を車で走っていて道路脇に咲いているナガミヒナゲシの花に気がついてから10年ぐらいになるでしようか。ついにうちの庭にも入ってきました。日本では1961年に世田谷区で初めて発見され、2000年以降全国で爆発的に拡散していった地中海原産の外来植物です。「芥子粒」は小さな例えとしても使われますが、1つの果実に1600粒もの小さな種子が入っているので、車が通るたびにどんどん拡散して広がっていった模様です。多くの自治体では特定外来生物には指定されていないものの駆除の協力を呼びかけています。