2月講習会のお知らせ

 オミクロン株が猛威をふるっています。講習会の実施日辺りが感染のピークになるのかも知れません。そこで今回の講習会は感染予防のため30分間で完成品をお持ち帰りしていただけるようにしたいと考えています。材料だけをセットでお持ち帰りしていただくことも選択いただけるようにしたいと思います。また、今回の講習会の参加を見合わせたいとお考えの方はお気軽に申し出ください。連絡は電話の留守録かメール  shop.kleingarten@gmail.com  でお願いします。

   感染予防のための小まめに消毒を実施するとともに換気に心がけますが、参加いただける方は感染予防に気をつけ、暖かい服装でお越し下さい。

現在、参加を申し込まれている方には上記内容で確認のお葉書を送らせていただいています。

本年の営業は終了しました 12月30日 / 2021

1年間、ご愛顧いただきありがとうございました。

新年は2カ月の冬季休業をいただき、営業は3月1日(火)からになります。よろしくお願いします。

講習会、造園・管理等につきましては休み中もホームページに記載されたメールにて承っていますので、お気軽に連絡下さい。

オクラについた透明な粒の正体

前のホームページに掲載していた「オクラについた透明な粒の正体」の記事について、正体は「ムチン」というネバネバ物質であるとしましたが、最新の研究によるとムチンは動物由来の成分であって、植物由来ではないということが判明しているということです。オクラなどのネバネバ物質はムチンではなく別の物質になるそうです。現在各方面で訂正が行われているようです。(池田剛士氏よりメールでご指摘いただきました。) 

前のホームページの記事は下記の通りです。

オクラについた透明な粒の正体

オクラにはよくオンシツコナジラミが発生するので、その卵ではないかと思いました。つぶしたり、ルーペで見たりしましたが水でも虫の卵ではなさようだということまでは分かりました。ネットで調べて見るとやはり疑問に思っている人も多いようでした。

オクラの葉や茎につく透明な粒の正体はオクラに含まれるムチンというネバネバ物質が出てきたものであることが分かりました。答えは 虫の卵でも水でもなく、オクラ自体が持っている成分でした。


ネットで調べていると小学生の自由研究でこのテーマについての研究もヒットしました。結局専門家の知識から結論をもらっているものの、正体を突き止めるべく自分で仮説に基づいて時間をかけて調べている姿勢に、ネットで安易に結論だけを得ることが出来ることに慣れてしまい過ぎていることを反省させられました。

https://garden1187.wordpress.com/2017/06/28/オクラについた透明な粒の正体/

お正月の用意

これは2020年に販売した若松(門松ではありません)

江戸城では「正月事始め」として正月の準備は12月13日から始めたそうです。

クラインガルテンでも13日(月)からお正月関係のお品を入荷次第販売する予定です。門松や若松、しめ縄(3尺 4尺 荒神様)、正月飾りなどです。28日までに準備するとよいそうですが、年内の営業は30日(午前中)までの予定です。

風船カズラと朝顔のタネを収穫しました

収穫した風船カズラと朝顔のタネを説明書付きでプレゼントしています。蒔くのは来年になりますが、風船カズラのタネはハート型。1年間幸運に恵まれるお守りにしてはいかがでしょうか。

フウセンカズラの実