メダカの水鉢に入れてあった水草のアナカリスに花が咲きました。
大量のコガネムシ幼虫が
アサガオと風船カズラを植えるために、昨年パッションフルーツを植えていたプランターの整理をしていたら、土の中から9匹のコガネムシの幼虫とネキリムシでしょうか黒い幼虫が1匹出てきました。バークのチップでカバーしていたの災いしたのかも知れません。
フェイジョアとデラウエアの花
今まであまり花が付かなかった庭の南米原産の果樹「フェイジア」ですが、剪定を控えていたせいでしょえか、今年はだいぶ花芽が付いて膨らんできました。今年は果実が食べられそうです。
ブドウの「デラウエア」はここ数年、7月になって病気が発生して100房くらい実った果実が8割方だめになってしまっていたので、一旦リセットすべく1.5mくらいで切ってしまっていました。そこからまたグングン伸びた新しい枝に花穂が付いて花が咲き始めました。
鉢寄せ植え2鉢納品
大鉢は青と白のアンゲロニアと栄養系のペチュニアを基調にして、赤いスポットの入った白のニチニチソウを合わせてた寄せ植えにしました。
中鉢にはピンクと紫を基調にピンクのペンタスに紫色の八重のカリブラコア、ピンクの栄養系ペチュニアを合わせてみました。
古土の再生
ブルーシートの上に古土を敷いて、ふるいで軽石と根を取り除きました。前に植え込んでいた植物の根はそのままでは生育に悪影響を与えますので、なるべく取り除きます。すき込んで緑肥として使いたい場合は1ヶ月ほど寝かしておく必要があります。
雨に当たらないようして病害虫を駆除するために熊手でかき混ぜながら、3日間晒しておきました。やはり、1匹コガネムシの大きな幼虫が入っていました。腐葉土と赤玉土、牛糞堆肥を加えて培養土の再生完了です。
アサガオと風船カズラの種まき
5月8日、近所の方からいただいたアサガオと風船カズラの種まきをしました。
5月13日、アサガオが発芽してきました。
キュウリの花がたくさん咲き出しました
雄花 雌花
雌花は花の下に子房というキュウリ(果実)の形をした膨らみがあります。雄花には花粉がつきますが、キュウリは果実を実らせるのに受粉は必要ない単為結果性の野菜です。「オトコイラズ」と呼ばれることもあるそうです。
アンゲロニアを使った寄せ植え
アンゲロニアにペチュニアを合わせてみました。アンゲロニアは垂直に植えてもいいし、少し斜めに入れても面白いと思います。
オリーブ 「ひなかぜ HINAKAZE」
今回仕入れたオリーブは新品種「ひなかぜ」という新品種で、表の葉色が爽やかな緑色で葉裏は白く、生長が早く15センチの幼木が1年で1m程に成長するということです。実は付きにくいということです。
センパフローレンスのハンギングバスケット
ベゴニア・センパフローレンスをワイヤーリースに植え付けたもの (上段)と5スリットのバスケットに植え付けたもの(下段)です。見頃になってきました。