
ベゴニア・センパフローレンス9株でハンギングバスケットを作ってみました。ベゴニア・センパフローレンスは4月から10月ごろまで花が楽しめます。
寒くなったら短く切り戻しをして軒下などで管理すれば冬越しも可能です。花期シーズン中に何度か切り戻しや大きくなり過ぎた葉を剪定して形を整えながら飾りましょう。
飾る場所は、明るい日陰や半日陰がベストです。乾燥しすぎると葉がビニールを張ったようになりますので、気をつけましょう。
伊藤商事の5スリットバスケットを使用して9個の苗を植え付けてみました。

裏の当て紙を少し剥がします 
上を揃えて下から貼ります 
スポンジの上を切って隙間を 
真ん中、端の順が貼り易いです 
真ん中の脇を最後に貼ります 
指でスリットを馴染ませます 
表から見るとこんな感じです 
裏から指で圧着させます 
花苗、培養土、水苔を準備 
培養土をスリット下まで 
根鉢を整理します 
肩の土を一回り掻き落とします 
根鉢をコンパクトに整理します 
最下段の脇に差し込みます 
培養土を入れ、レベルアップ 
2段目に3つ差し込みます 
培養土を入れ3段目を入れます 
最後に水苔でカバーします 
完成です 
レイアウト
