11月 ミニハボタンを使ったハンギングバスケット

1  1  月10:00〜12:30〜14:30〜
11月 10日(金)555
11月11日(土)555
11月12日(日)555

数字は10月11日11:00現在の申し込みいただいている人数になります。

各回の定員は5名様までで、2名様以上で成立になります。

講習時間はおよそ1時間を見込んでいます。

新型コロナウイルスの感染防止の観点からテーブル椅子等の消毒と常時換気の対策をとっています。

通常来店時のマスク着用は各自の判断にお任せしていますが、講習会の折は当面マスクの着用をお願いしています。スタッフもマスク着用で対応させていただいています。

講習会の折にはゴム引き等の薄手の手袋をご持参ください。

全ての回で定員になりましたので、今回の申し込みの受付は終了とさせていただきます。

6月講習会も終了しました

4日間に渡ったハンギングバスケットづくりの講習会も無事終了しました。今回は苗の大きさもいろいろで株分けなどもあって、みなさん苦労しながら作られていましたが、最終的にうまく仕上げられていました。講習会も前半の部が終わり、後半の部は10月からになるので、しばらく講習会はお休みになります。

ニオイバンマツリ

ご近所さんの庭に植えてあるニオイバンマツリの花が満開です。紫色の花と白い花が混じって咲くことと強い芳香があることで強い印象があります。この花は一つの花が紫色から白に変化していくことで2色の花が混じって咲きます。このニオイバンマツリは南アメリカ原産のナス科の半常緑の低木で、寒さには比較的強いので、東京あたりでは露地のまま冬越しします。

芝生に開けられた謎の穴

この時期、芝生に穴を開けられることがあります。考えられることはコガネムシ、ミミズ、ムクドリやカラス、アリ、モグラではないかと思われます。まず、加害者を特定するには開けられた穴とその周りの状態がどうなっているのかを見極める必要があります。まず、残土が穴の中に押し込まれているのか、外に排出されているかを確認することが必要です。

穴の周りに排出された残土がないとすると、鳥が突いて開けた空けた穴だということが特定できます。この頃よくムクドリやカラスが土を突いてミミズや虫をとっているのを見かけます。芝刈りをした後に虫を狙って飛んでくることも多いです。

掘った穴の土が穴の周りにあるとすると残りの4つですが、大きめの穴で排出された残土も山盛りで多いとするとモグラではないかと考えられます。モグラは夜間に土中のミミズやコガネムシの幼虫などの虫を狙って土の中と外を行き来しながら芝庭を荒らします。

穴が小さいか穴が確認できないとすると残りは3つ。今度は掘り出された土と穴の形状を考える必要があります。穴が確認できず、排出された土が細かい粒状もしくは粘土のように盛り上がったているとするとミミズの糞土ではないかと考えられます。

穴が確認でき、掘り出された土が糞土ではないとするとコガネムシかアリということになります。アリの場合は日中アリの出入りが確認でき、残土の粒はおよそ均等で粒のようになっているかと思われます。

コガネムシの場合は蛹から羽化して地上に出ていくために穴を開けるということになります。通常こがネムシの羽化は6月中旬から下旬にかけてになります。コガネムシの幼虫は芝根を食害します。

以上のことから、4月のこの時期、大きな穴ではなく、粒状の細かい排出土が周りにあり、アリの出入りが確認できないとするとるミミズが犯人の有力候補だと思われます。ただ、この場合は予想以上に穴が多いことなどから、何かの昆虫が羽化していったことも考えられますので、もう少し様子を見ることも必要かもしれません。

花苗等新入荷 11月13日 / 2021

ハツユキカズラ(講習用) シロタエギク(講習用) ニミハボタン各種(講習用) キンギョソウ スイートアリッサム

販売用のミニハボタンは来週から入荷予定です。

子メダカが大きくなってきました

店の水鉢で飼っていたメダカは全滅してしまったかと思っていたところ卵を産んでくれていました。今では親の何倍もの数のたくさんの子メダカが孵化して、水鉢の中をスイスイと泳いでいます。孵化した日が違うのでしょう、大きさにばらつきがあるものの、みるみるうちに大きくなってきました。小さいのが大きいのを追いかけたりしていて、見飽きないです。