2006年の11月の講習会で行ったボックスウッドのトピアリー。何回か剪定はしていましたが、いつの間にか庭で放ったかしになってしまっていました。こんな小さな鉢で16年間も健気に生きていてくれました。思い切って植え替えをしました。
素直に抜けてくれるとは思いませんでしたが、思った以上のしぶとさでした。まずトピアリーを外して作業開始です。植え替え用のナイフもまるで受け付けないので、ドリルで周りに穴を開けてからバールと植え替え用のナイフでこじ開けてやっと植え替え用のナイフが一回り入って抜くことができました。
マット状に張っていた根を削って整形して完了です。