ビワが食べごろになってきました

庭のビワが食べごろになってきました。今年は実のが例年より遅かったようです。伸びが速いので毎年収穫を兼ねて思いっきり剪定してしまうので、隔年ごとしか実りません。美味しいビワを種から育てたもので、もう50年は経っていますが相変わらず美味しい実が実ってくれます。

ビワは庭に植えると病人が絶えないと言われますが、ビワは伸びが早くすごく繁るので庭が暗くなってしまうことも原因になっているのではないでしょうか。葉には薬効成分もあるようです。

トマトに尻腐れ病が発症

尻腐れ病

トマトの下が黒く変色して腐ってしまう尻腐れ病が発症してしまいました。この病気はカルシウム不足が原因とされています。早速、苦土石灰を施そうと思います。実の反対側の葉を落としても実へのカルシウム不足が補えると言うことも見つけましたが、成果の程はよく分かりません。

7月講習会のご案内

ミニ観葉をガラス器に寄せ植え

 

7月  8日(水) 午前 2  午後①     午後② 2

7月10日(金) 午前 4  午後①   午後② 3

7月11日(土) 午前 4  午後①  3   午後② 3

7月12日(日) 午前 4  午後①       午後② 

       7月1日現在の申し込み状況です。今月の申し込みは締め切りになりました。

講習会の申し込みフォームはこちらから

・午前の回     10:00〜 

・午後①の回  13:00〜  

・午後②の回  14:30〜

・定員は各回4名までになります。

・1回の講習時間はおよそ1時間を見込んでいます。

ハッパ乳剤を散布

民間療法のうどんこ病の治療での砂糖水を試してみましたが、はじめのうちは良かったものの、また復活してきてしまいました。

そこで、収穫前日でも使用できる天然なたねから抽出した成分の「ハッパ乳剤」を散布したところ、劇的にうどんこ病が消滅しました。継続して観察していきます。