宮前公園(荒川区)が4月3日オープン

都電通りの荒川消防署の奥から隅田川にかけて新しく荒川区で整備した宮前公園(PARK)が4月3日(2021年)にオープンしました。やはり新設された尾久図書館や保育園も組み込まれ、遊具や宿根草をメインにしたガーデンがある公園です。

早速、ガーデンを見学してきました。まだ、植え付けられたばかりで育ってきていませんが、夏が楽しみです。

4月講習会のご案内

当初、アイアンリースに草花を植え付けようと計画していましたが、どうもうまいこといかないので、申し訳ありませんがプランターに寄せ植えをすることにさせていただきます。

ピンクのマーガレットにバーベナ、マリーゴールド、ワスレナグサを合わせてみました。パーべナとマリーゴールドは色合いが異なってくると思います。

申し込まれている方で参加に変更がある場合は、ご連絡ください。


4月 9日(金) 午前 4人  午後① 0人 午後   ② 0人

4月10日(土) 午前 4人  午後① 4人  午後  ② 0人

4月11日(日) 午前 4人  午後① 2人  午後  ② 0人

4月12日(月) 午前 0人  午後① 4人  午後  ② 0人

今回の講習会は締切とさせていただきます。3月2日


午前の回10:00〜 午後①の回 13:00〜 午後②の回 14:30〜

しばらくの間はコロナ対応で、定員は各回4名までになります。

1回の講習会は2名以上からの設定になります。

今回の講習時間はおよそ1時間弱を見込んでいます。

参加の折はマスクを着用していただき、適宜手消毒を行うようにお願いします。

新芽だけ赤くなるのは何故

樹木には生垣などにもよく使われるベニカナメモチ(レッドロビン)やバラやサクラなどもそうですが、新芽が赤くなるタイプの樹木が多くあります。赤くなるのは薄く軟弱な新芽を紫外線から守るために日光を遮って日焼け防止の効果を果たすアントシアニンという物質を生成するからです。アントシアニンが多くなるタイプの樹木が新芽が展開する時期に葉を赤くするのです。

葉が厚く、丈夫になる初夏には光合成を活発にするためにクロロフィル(葉緑素)が多くなり、葉はどんどん緑を濃くしていきます。樹木の中には春と秋に新芽が展開されるタイプが多くあるので、新芽が展開される春や秋に新芽が赤くなるものもあります。