庭で半ば雑草化しているフキですが、早春には「蕗の薹」を食させてもらい、茎は葉が展開してきてからは、もう4,5回目の収穫になります。
店舗前花壇植栽依頼
植物は全て抜根して土を半分取り除き、新しい培養土、牛糞堆肥、腐葉土を混ぜて投入しました。アイアンフェンスは背景の色合いを考えて色を変えてみました。
左側の奥行きのない花壇には左右の端に這性コニファーのブルーハセフィックを配し、手前に黄色と紫色のカリブラコアを並べてみました。右側の花壇にはマホニア・コンフーサを3株、アイアンフェンスの前にボックスウッドを2本ずつ配置し、紫色のペチュニアと白のニチニチソウを手前に合わせました。
アイアンフェンスの位置どり アイアンフェンスの位置どり 培養土などを投入 植栽の配置を確認 アイアンフェンスの固定 植栽の配置を確認 植栽の配置を確認 植え付け完了 植え付け完了
店先のモッコウバラは早くも満開近し
植え替え依頼
植えられていたツバキが枯れてしまったということで、草花の植栽を依頼されました。
中央にマーガレットを配し、接木キュウリ、ミニトマト、パセリ、スイートバジルの4種の夏野菜とカリブラコア、ニチニチソウ、コンパニオンプランツのマリーゴールドを入れて野菜と草花の混植ポットにさせてもらいました。
キュウリとトマトの支柱として自然素材の竹を3本組んでラン鉄線で固定して立ててみました。
花苗新入荷 4月13日 / 2021
カリブラコア パセリ ペチュニア ニチニチソウ ピーマン ペチュニア・華劇 ミニ観葉 ソープフラワー
ベゴニアのハンギングバスケット
ベゴニア・センパフローレンス9株でハンギングバスケットを作ってみました。ベゴニア・センパフローレンスは4月から10月ごろまで花が楽しめます。
寒くなったら短く切り戻しをして軒下などで管理すれば冬越しも可能です。花期シーズン中に何度か切り戻しや大きくなり過ぎた葉を剪定して形を整えながら飾りましょう。
飾る場所は、明るい日陰や半日陰がベストです。乾燥しすぎると葉がビニールを張ったようになりますので、気をつけましょう。
伊藤商事の5スリットバスケットを使用して9個の苗を植え付けてみました。
裏の当て紙を少し剥がします 上を揃えて下から貼ります スポンジの上を切って隙間を 真ん中、端の順が貼り易いです 真ん中の脇を最後に貼ります 指でスリットを馴染ませます 表から見るとこんな感じです 裏から指で圧着させます 花苗、培養土、水苔を準備 培養土をスリット下まで 根鉢を整理します 肩の土を一回り掻き落とします 根鉢をコンパクトに整理します 最下段の脇に差し込みます 培養土を入れ、レベルアップ 2段目に3つ差し込みます 培養土を入れ3段目を入れます 最後に水苔でカバーします 完成です レイアウト
6月講習会のご案内
6月 9日(水) 午前 4人 午後① 4人 午後 ② 4人
6月11日(金) 午前 4人 午後① 0人 午後 ② 0人
6月12日(土) 午前 3人 午後① 4人 午後 ② 4人
6月13日(日) 午前 4人 午後① 4人 午後 ② 0人
5月30日現在の申し込み状況
この回の参加申し込みは締め切らせていただきます。
午前の回10:00〜 午後①の回 13:00〜 午後②の回 14:30〜
・しばらくの間はコロナ対応で、定員は各回4名までになります。
・1回の講習会は2名以上からの設定になります。
・今回の講習時間はおよそ1時間を見込んでいます。
参加の折はマスクを着用していただき、適宜手消毒を行うようにお願いします。
花苗新入荷4月10日 / 2021
スイートバジル ミニトマト 接木キュウリ マリーゴールド ワスレナグサ
接木キュウリ 接木トマト(アイコ) スイートバジル マリーゴールド ワスレナグサ
4月講習会が始まりました
越冬したメダカが元気に
半冬眠から覚めたメダカが元気に泳ぎ回るようになりました。食欲も旺盛でまるまると太ってきました。