大根にすが入らないうちに・・・

収穫が遅れると「す」が入ってしまうので、全部抜いてしまいました。10℃以下になると根の肥大が止まってしまうそうです。熟し過ぎると老化が始まり「す」が入ってしまうので、タイミングよく収穫することが必要なんだそうです。

イベリスとカンパニュラ

毎年春になると白いイベリスと青いカンパニュラ・アルペンブルーがきれいに咲いて楽しませてもらっている都電の東尾久三丁目電停近くのビルの花壇。2種の組み合わせがとてもいい感じです。

今年はもうカンパニュラが咲き出していました。

野菜の収穫

ダイコンや三寸人参もいよいよ収穫です。寒くなってきてチンゲンサイももう大きくならなくなったので、もう残りのチンゲンサイも収穫しようと思っています。

氷が張る寒さでミニシクラメンが萎れる

ガーデンシクラメンと表示されているミニシクラメンも寒さに比較的弱いものと比較的強いものがあります。この時期水が足りていても萎れてしまう場合、耐寒性を疑う必要があります。萎れたからといって慌てて水やりをしてはいけません。鉢土が乾いているかをよく見て、乾いているようなら水やりをし、乾いていないようなら水やりをしてはいけません。乾いていない場合は寒さで萎れてしまったことが考えられますので、少し温かい所に置いて様子を見てあげましょう。多くの場合は復活してくれると思います。

この厳寒期(戸外の最低気温が5度を下回るような時期)のミニシクラメンの水やりはあまり冷たい水を朝早くや午後になってからの水やりは控えた方がいいでしょう。水は控え気味に管理するといいでしょう。地植えの場合は北側であまり陽が当たらない所では乾きが遅く、いつまでもジメジメしていて夜間凍ったり、霜柱が立つようになるので特に注意が必要です。

12月講習会作品のプロトタイプ

踊りハボタン2種、斑入りヤブコウジ、オタフクナンテン、プリムラ・ジュリアン、若松を入れてみました。これは講習のための試作品ですので、実際の作品がこれになるかは分かりません。

ちょっとお高くなってしまうのですが、樹脂に石の粉が入った「アートストーン」というオランダ生まれの鉢を使う予定です。